「暴風警報」発令時の授業について

　非常時の登下校について　

「暴風警報」発令時

※暴風警報が解除されたときでも，道路や橋の倒壊等で登校が危険な場合には，登校する
　必要はありません。

※登校途中で暴風警報が発令されたことを知った場合は，すぐ帰宅しましょう。

※学校の休業日に暴風警報が発令されたときは，部活動等で登校してはいけません。

※台風の接近が確実で警報発令の可能性が高いと予測される場合は，前日のうちに
　「給食中止」の決定を行い，生徒に連絡する場合もあります。

※在校時に暴風警報が発令された場合は，職員が安全を確認した後に地域別に下校します。
　ただし，状況に応じて学校待機としたり，給食を食べずに下校したりすることもあります。

※「大雨警報」「大雨洪水警報」が発令された場合は，状況をよく判断して危険のないように
　登校しましょう。授業は原則として通常通り行いますが，状況に応じて授業を打ち切ったり
　部活動を中止したりすることもあります。また，朝の部活動は中止します。

東海地震「注意情報」発令時

	時　　間　　区　　分		生徒の対応	保護者の対応
１	生徒が学校にいる場合	年度当初の調査で保護者が「下校させる」ことを希望した場合	直ちに下校する	保護者の管理下
		年度当初の調査で保護者が「引き取り」を希望した場合	保護者が来校するまで学校待機	生徒を引き取りに学校へ行く
２	生徒の登下校時の場合		直ちに下校する	保護者の管理下
３	生徒が在宅中の場合		学校から連絡があるまで自宅待機	保護者の管理下
４	生徒が学校から離れて活動しているとき（修学旅行・部活動の大会など）	出発前・解散後	状況に応じて１～３の対応をする
		出発後	情報を収集の上，適切な対応をする

※注意情報発令中は自宅待機とし，学校から連絡があるまでの間は，臨時休業日となります。

※学校からの連絡（帰宅確認，警戒宣言発令なし及び解除，登校時刻など）については，
　「＊学級連絡網」を使用します。

※東海地震「観測情報」が発表された場合は，特に防災対策は行いません。

警報発令時には、学校への問い合わせ電話はできるだけご遠慮下さい。
電話が集中して回線が使用できなくなり、緊急対処に支障を生じることがあります。

＊連絡網は、必ず確認しておいて下さい。
　　　　　　　　　　　　　　連絡網の電話は、他人の要請があっても教えないようにしてください。
　　　　　　　（知っている場合でも、こちらから電話をかけ直すなど、相手を確認してからにして下さい）