本日、授業後に亀崎地区の地域支援団体KOO(亀崎 思いやり 応援隊)および半田市社会福祉協議会の方をお招きして、生徒会執行部の生徒と令和3年度のKOOジュニア発足に向けた話し合いを行いました。
KOOジュニアは、令和元年度に初めて団体を立ち上げ、今年度で3年目となります。昨年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止への配慮から、団体の立ち上げが3学期になってしまい、活動期間も2か月ほどしかありませんでした。
そのような中でも、KOOジュニアの活動を途切れさせずに継続してきたことに意味があると思います。
社会福祉協議会の松本さんからは、「中学生のみなさんが、亀崎中学校区の地域の現状を知って、『中学生のできること』を考え、実行してくれることが、亀崎中学校区の『ふ・く・し』につながります。」と話してくれました。
KOO代表の溝口さんからは、「KOOジュニアに入隊した生徒全員が、1回は地域の方の力になる体験をしてくれるよう、無理なく、継続して活動してほしい。」と話してくれました。
今後は、生徒会執行部が中心となって、KOOジュニアの活動説明会を開催し、入隊希望者を募っていきます。今年度も多くの生徒が、KOOジュニアの活動に参加してくれることを願っています。