2年生の理科の授業では、タブレットを使った調べ学習を行っています。
先月から、一人一台タブレットPCが貸与され、生徒は授業中にタブレットを活用してインターネットでの調べ学習を行ったり、文字を入力して資料を作成したりしています。
また、社会科の授業では、導入で「音声計算(社会科版)」を行っています。もともと音声計算とは、既習の計算問題の一覧表を見て計算の答えを唱えていく学習方法です。声に出して計算をすることで脳が活性化されたり、集中力が高まったりすると言われています。
社会科では、計算ではなく、既習の社会科一問一答の問題を声に出して答えていく方法で行っています。
マスク越しで、さらに感染症対策もあり大きな声は出せませんが、決められた制限時間の中で少しでも答えられる数を増やそうと、楽しみながらも真剣に集中して答えている生徒たちの姿が見られました。