本日、5・6時間目に、1年生130名ほどが体育館に集まり、総合的な学習の時間の「地域学習ガイダンス」の活動を行いました。
今回は、「NPO法人亀崎町おこし会」の方2名と日本福祉大学の学生団体「亀崎建築塾」の方3名を講師に迎え、地域の人々の思いを知る機会を設けました。
亀崎の歴史を伺ったり、地域活性化の活動を始めたきっかけを伺ったりする中で、中学生である自分が「まちのためにできること」を考えるきっかけにしていければと思います。
また、授業後には、委員会活動の一環として、福祉・ベルマーク委員会で「おそうじ隊」を結成し、地域施設のそうじをお手伝いするという活動を行いました。
いつもは、施設の清掃をお手伝いするのですが、今回は施設内の飾りを作るお手伝いをしました。
短い時間ではありましたが、参加した生徒は、タフロープを丁寧に裂いてボンボンを作りました。参加させていただいた亀崎児童センターのお役に立てればうれしいです。