学校が再開して4週間、少しずつ学校の日常が戻ってきていますが、「学校の新しい生活様式」を日常的に意識することが大切です。
図書室では、本の貸し出し・返却の手続きに訪れる生徒が増えてきています。ただし、人が増えすぎてしまうと、密集・密接が発生してしまうため、本校では室内の順路を決めて密集が発生しないように工夫しています。
順番待ちの間隔も意識的に空け、図書委員の生徒も手際よく手続きを行うなど、密接にならないような意識も見られます。
また、図書室の貸し出し・返却時間の終了後には、図書担当職員により、本の表面の拭き取り(消毒)を行う配慮もしています。お互いができることを意識することで、安心・安全な図書室運営を継続して行っていきます。